人生を四つに分ける考え方は、30代後半の頃?桐島洋子さんの記事で
知り、頭の片隅に残っていました。
昨日の朝刊で、五木寛之の「林住期」の文字が目に飛び込み
ネット検索したら次のように書かれていました。
古代インドでは、人生を四つの時期に分けて考えたという。
「学生期」(がくしょうき)、「家住期」(かじゅうき)、そして
「林住期」(りんじゅうき)と「遊行期」(ゆぎょうき)。
「林住期」とは、社会人としての務めを終えた後、すべての人が迎える
もっとも輝かしい「第三の人生」のことである。
人生百年として各期25年。
すなわち、林住期とは50歳から75歳までの間。
あなたは何のために生きるのか?
働くためではなく、子供を育て家庭を維持するためでもなく、
自分自身の人生を生きるために、それまでの50年で蓄えた
全ての物を土台にして「ジャンプ」しよう!
さて皆さん
まさに、我々は「林住期」ですよぉ〜。(^.^)